はじめに

教員採用試験に合格したものの、4月から急に担任を持たなければならない💦
「何を準備しておけばいいのだろう」
「学校にあるものは?自分で用意したほうがいいものは?」
つい不安になってしまいますよね。私も、とにかく必要になりそうなものを書き出し、買いまくっていました。でも、1年経って思ったのは、「物はできるだけ少ないほうがいい」ということ!
- 自分が使うものだからと、自腹で払っているうちに結構な金額に…。
- 年度が変わると、教室のものをすべて移動しなければならい。
- 物が多いと探す時間や整理整頓する時間が増え、時間がもったいない。
この記事では、学校にあるものと自分で用意するものを簡単にまとめたうえで、私が「1年目から使えばよかった」と本気で思った便利グッズを紹介しています!
必需品
学校にあるもの
※学校によって違いますが、一般的に用意されていることが多いものを挙げています。
もちろん備品としてあるものなので、個数に限りがあったり、すぐに使いたいときに取りに行くのが面倒だったりするため、職員室用と教室用と、自分である程度そろえておくのも便利だと思います。
- のり
- はさみ
- カッター
- ホッチキス
- 赤ペン
- 油性ペン
- カラーペン
- 付箋
- マグネット
- セロハンテープ
- タイマー
- ガムテープ
- 両面テープ
- シール ※学年費として購入する。たくさん使いたい人は、自分で購入するのもOK
など
自分で用意したほうがいいもの
- ジャージ(動きやすい恰好)
- スーツ&シャツ
- 外靴/運動靴
- 室内履き
- ぼうし
- 通勤用カバン
- 腕時計/スマートウォッチ
- 筆箱
- 筆記用具
- ファイル類
- ファイルボックス(100均は重くなると倒れてストレスなので、無印がおすすめ!)
- バインダー
- クリップ
- 印鑑&朱肉 など
おすすめ便利グッズ12選
①先生スタイル手帳 一番のお気に入り★★★
教員用のスケジュール帳や週案は、学校から無料支給される場合や、希望者のみ学校で注文する場合があると思います。私も、1年目は、学校で購入したスケジュール帳を使っていましたが、使いにくいページがあったり、後半になると厚みが出てパンパンになってしまったり、絶妙に使いにくかったです。
そんなときに出会ったのが、この「先生スタイル手帳」でした!
どんな点が魅力なのかを紹介します。
✔ 見た目がおしゃれなデザイン!

毎日使うものなので、少しでもテンションが上がるものがいいですよね!
シンプルかつ落ち着いた色味なので、職場でも使いやすい。
また、カバーの素材は、傷がつきにくく、汚れも落ちやすいのがgood!
✔ 見開きページに年間の重要資料が貼れる!

巻頭と巻末には、厚めの紙でできたシートがあり、年間を通じて何度も見返すような書類を貼るととても便利。
年間予定・時間割表・日課表・校舎配置図・学級名簿・職員担当表など、大事なものだけをまとめておくと、資料やデータを探す手間が省けてノンストレス!
✔ 前面にも背面にも便利なポケット付き!

これが本当に最高✨
子どもたちからもらった可愛い手紙や折り紙などをいれてもOK♪
今日伝えることややること、さっとメモした付箋などを入れておけば、気づいたらない…なんてこともなく助かる!
✔ 月ごとに「マンスリー」→「ウィークリー」の順になっている!

A…大きなメモ欄(付箋を貼っても◎)
B…ToDo List
C…1か月の目標
D…月予定が見通せるカレンダー
E…備考欄

F…週の目標
G…日ごとの時間割予定
H…日ごとのメモ欄
I…インデックス
J…週の授業時数記録
✔ 180度ぴったり開いて書きやすい!

1年分のスケジュール帳なので、それなりの厚みがありますが、中心が盛り上がることもなく、ピタッと開くので、どのページを開いても書きやすい。
「ピタペタシート」に時間割を貼ると、それを見ながら週の予定が立てられる!
✔ ダウンロードコンテンツが豊富!(約600点)

タブレット端末上でデータとしても使える、役立ち情報が盛りだくさん!
- メッセージカード、吹出し、飾り罫などのイラストテンプレート
- 漢字やアルファベットなど子どもたちの学習で使えるPDFデータ
- 名簿、予定表などのExcelデータ
✔ 2種類のシール付き!

ちょっとしたシールだけど意外と便利!
INDEXは、破れたりよれよれになったりしにくい素材で長持ち。
丸シールは、文字の上から貼っても透けるようになっているので、大事な行事や締め切り日などの目印に使いました。
✔ 別冊「先生スタイルノート」も助かる!

上記にあった「ダウンロードコンテンツ」に入っている名簿データを使えば、このノートにぴったり貼れるサイズを印刷して使うことができます。
テストの点や提出物、係や委員会などの役割などの記録・管理に便利で1冊にまとめられるのが嬉しいポイント!

・日々のちょっとしたメモ
・会議の記録
・授業の単元構想や板書計画
・学級の記録
など様々な用途に使うことができるページもあるので、何かと便利です!
↓3学期制の場合は、3冊セットなので1学期ごと使い分けられます!
↓ミニ版(A5サイズ)もあります!
②多機能ボールペン
すでに持っている方も多いと思いますが、多機能ボールペンは1本あるだけで仕事がぐっと快適に!
丸つけや連絡帳の返事、音読カードのチェックはもちろん、会議のメモや授業記録、校内研修の記録など、さまざまな場面で大活躍。
特に職員室と教室を行き来することが多い先生は、これ1本を胸ポケットやペンケースに入れておくだけで安心。「とりあえずこれを持っていけば大丈夫」と思える、教員の必須アイテムです。
【私がおすすめするペンの太さ】
- 黒…0.5(書類や連絡帳の返事などを書くときに使う、一般的な太さのインク)
- 青…0.07(プリントやテストなど、直しができたら丸をするときに使うため太め)
- 緑…何でもOK(資料に印や補足を書く際に使用。赤の太い0.7にするのもおすすめ)
- 赤…0.38(音読カードの返事やコメントなどを書き込みたいときに細いと便利) ※丸つけは基本、先生用の採点ペンでつけていました。
③ クリップバインダー
これも最低でも1つは持っておくべき必須アイテム!
- 研修(指導案や資料、座席表など挟んで参観・授業)
- 校外学習(大事な書類やタイムスケジュールなどを持ち歩くときに)
- 体育の授業(名簿や資料を挟んで外へ)
- 会議(校内でも校外でも使用)
- 行事(遠足や運動会など資料を確認するために) など使う場面は様々。
【おすすめの条件】
✔ 二つ折りタイプ
校庭や校外へ持ち出すとき、書類が砂ぼこりや汚れで汚れるのを防げるだけでなく、風でプリントが飛ばされにくいのも嬉しいポイント。また、子どもたちの目に触れてほしくない資料や名簿などを隠せるため、個人情報の保護にも役立ちます。
✔ ペンホルダー付き
教室や校庭へ移動するときも、ペンを別で持つ必要がなく、落としたり置き忘れたりする心配を減らせます。「バインダーとペンをセットで持ち運べる」というだけでも、日々の仕事がぐっとスムーズになります。こういうときこそ多機能ボールペンが大活躍!
④ キャップレス印鑑
音読カードやプールカード、一部の宿題など、コメントや丸つけが不要でチェックだけつけたいときに、本当に便利なグッズ!
木製スタンプのほうがインク補充の必要がなく、長い目で見れば便利かもしれませんが、多忙な毎日の中ではとにかくスピードが命。インクなしでポンポン押せるので重宝していました。
特に小学校では、下↓にあるようなちょっと可愛いスタンプがぴったり✨
⑤ 日付入りスタンプ
最初は、値段が高く買うのをためらっていましたが、1つ持っていると何かと便利でした。
提出物や宿題の確認、連絡帳、音読カードなど、毎日のように日付を書く先生におすすめのアイテム!
毎回手書きで日付を書く手間が省けるので、学級の人数が多いほど時短効果を実感できます。また、日付が見やすく統一されるため、確認した日がひと目で分かるのもメリットです。
⑥ チェックリスト付箋
毎日やることであふれている多忙な日々の救世主。
やらないといけないことが出てきたら、とにかくこのチェックリストに書いてまとめておくことで、やるべきことが見える化し、タスク漏れややり忘れを防ぐことができます。
また、「今日はなにやろうか」と考える時間を減らし、優先順位をつけながら、1つ1つ終わらせることで、放課後の限られた時間も有効に使うことにもつながります。
私は、「先生スタイル手帳」のポケットに常に入れて、すぐに確認できるようにしていました!
⑦ 自立するカバン
学校にもよると思いますが、私が赴任した学校の職員室には、自分専用のロッカーがなかったので、基本カバンは机のそばの床に置いている状態でした。
研修に行ったときにも、床に直接置くことが多いので、自立するものが最適!
また、A4サイズの書類やファイルがすっきり入れられるサイズがおすすめです。
⑧ パソコンスタンド
最近では、子どもたち一人ひとりにタブレットやパソコンが配付されるようになり、教員は職務用パソコンに加えて、子どもたちと同じ端末を使用するなど、2台の端末を使う場面が増えています。
しかし、職員室のデスクはスペースが限られていることが多いため、パソコンスタンドがあると、端末を上下に収納でき、デスクを広く使えてとても便利です。
↓おすすめのパソコンスタンドは、3段階で高さを調節でき、耐荷重も十分。さらに引き出し付きなので、文房具やUSBメモリなどの小物も収納できます◎
⑨ 引き出し仕切りケース

教員のデスクは、ペンや付箋、クリップ、輪ゴム、USBメモリなど、細かな文房具で散らかりがち。100均の収納ケースを使って仕切るだけで、必要なものをすぐ取り出せるようになります!
「あれ、どこにしまったっけ?」と探す時間が減るだけでも、日々の仕事がぐっとスムーズになります。また、引き出しの中が整理されることで、在庫の把握もしやすくなり、無駄な買い足しを防げるのもメリットです。
100円ショップにはサイズや形が豊富にそろっているので、自分のデスクの引き出しに合わせて組み合わせるのがおすすめ!
⑩ B4サイズのかご

B4サイズの収納かごは、配付前のプリントや回収した宿題、教材などをまとめて置いておくのに便利なアイテムです。
教員は毎日のように大量のプリントを扱うため、机の上にそのまま積み重ねてしまうと、必要な書類が埋もれてしまうことも。収納かごを使って「配るもの」「回収したもの」「未処理」のように分類しておくと、書類の管理がしやすくなります!
B4サイズなら、A4用紙はもちろん、大きめの教材やクリアファイルも余裕を持って収納できます。デスク周りがすっきり片付き、仕事の効率アップにもつながります。
⑪ クリアファイル

学校は、毎日のようにプリントや資料が増える環境です。そのため、大事な資料は2穴ファイルで保管し、それ以外の資料はクリアファイルで色ごとにざっくり分類しておくのがおすすめです。
背の部分にインデックスシールを貼って分類しておくと、必要な資料をすぐに見つけられます。また、役目を終えた資料は定期的に処分することで、書類がたまりすぎるのを防げます。
ビニールファイルや2穴ファイルは、とじるのを後回しになりがちです。まずはクリアファイルで種類ごとに分別し、よく使う資料だけを2穴ファイルで保管するようにすると、整理しやすくなります。
※休みの子の分のプリントなど、予備のクリアファイルを準備しておくと何かと便利!
⑫ A4をそのまま貼れるノート
A4サイズがそのまま貼れるノートは、会議や研修の資料、指導案などにメモを書き込みながら使いたいときにおすすめのアイテムです。
学校では、配られた資料に補足を書き込んだり、会議中にメモを追加したりする場面がよくあります。A4サイズ対応のノートなら、資料を折らずにそのまま貼れるので、余白に気づいたことや追加事項を書き込みながら、自分だけのオリジナル資料を作ることができます。
後から配られた資料を貼り足したり、付箋を使って情報を整理したりできるのも便利なポイント。必要な情報を一か所にまとめながら、自分が使いやすい形にカスタマイズできます。
↓3冊まとめ買いすると、学期ごと使い分けできます!
まとめ
今回は、小学校教員が本当に買ってよかった便利グッズをご紹介しました。
学校では毎日たくさんの書類を扱い、教室や職員室を行き来しながら仕事を進めるため、「ちょっと便利」が積み重なることで、日々の負担を大きく減らせます。
すべてを一度にそろえる必要はありません。まずは「これなら自分にも役立ちそう!」と思ったものから取り入れてみてください。仕事の効率が上がるだけでなく、探し物や整理整頓にかかる時間も減り、子どもたちと向き合う時間にもつながります。
残りは実際に働き始めてから、自分の学校や働き方に合わせて少しずつ買い足していくのがおすすめ!
この記事が、毎日頑張る先生方の参考になればうれしいです。
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